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2006/03/05

おたま物語(後編)

DSCF6167 ある日、

婿にきた五輪おたまがベリィの頭の上で、実家を思い出して語りだした。

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DSCF6140   本妻を尻目に息子の前で堂々といちゃつくきなこ!時折、息子を気遣い、毛繕いするも頭の中は愛しの清ジーのことばかり・・・。つい息子に辛くあたってしまうのは、きなこはまだまだ現役の女だからなのだ。9歳を過ぎ、ますます色気に磨きがかかるきなこ。

DSCF61461 きなこはアヴァンチュールな毎日をおくっているのであった。

DSCF6155きなこの息子あずきは、そんな母親ににらみをきかせながらも、たくましくでっかく立派に育った。とにかくハンサムボーイである。 あずきという名の猫はおおらかなのがおおいのだろうか・・・。 うらやましい。DSCF6159

と、五輪おたまは懐かしい実家をかたり終えた。これからはベリィと一緒になかよく遊んでやってね~♪

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