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2007/06/22

朝のチェック

2007062201 鏡の前に行くと、先に陣取ってたベリィ・・・。

行く前にここでチェックするんでしょ。あたししってんだから~~。

とでも言いたげな表情。鏡越しで私を見ています。やるな~~ベリちん。2007062202

髪がぼさぼさにゃ~~。

・・・言われなくてもわかっとるわい。毛をすきすぎて髪留めからどんどん毛がもさもさになってくるんで、会社についたころにはボサボサの女将の出来上がり・・・。ゴムは頭が痛くなるんだよね。

2007062203

そんなんでほんとにいいの?ジロ~~

き・・・厳しいチェックです。。

2007062204 今日もいってらっさ~~い!2007062205

ブラッシュノアゼットが咲き始めました。

いつもベリィのカリカリを注文しているソフィアさんからの会報が届きましたのでちょっとご紹介。

最近気になっているペットフードのリコール問題ですが、最初は10数頭と報道されていた死亡数が現在は8500頭超と言われています。私たちは大手のフードメーカーだと安心して手にとってしまいがちです。喜んでくれるだろうと信じて買ったペットフード・・・私たちが出したものを信じて食べてくれている犬や猫。そんな信じ合う心を踏みにじるような行為だと思います。

原因は製品に使用された中国産小麦グルテンに含まれていたメラニンが汚染源である可能性が高いそうです。米食品医薬品局のFDAでは毒性は比較的弱く、研究ではげっし動物に害を及ぼすことは確認されているが、犬猫への害はほとんど確認されていないという。その他、メラニンのほかいくつかの殺虫剤と肥料の成分が検出されたそうです。

ヒルズペットニュートリション ネスレピュリナペットケア デルモンテペットプロダクツ サンシャインミルズ ナチュラルバランスペットフーズ ロイアルカナンなど3月末から4月にかけてリコールを発表しています。

最近ニュースで取り上げられている北海道苫小牧市の食品加工卸会社「ミートホープ」でも古い肉はペットフードで使えばいいという考えもあったそうで、それはここだけではなく腐りかけの魚を使う製造業者だっていると思う。それを与えられたペットは徐々に体調を崩して免疫力も低下して病気にかかりやすくなるのはいうまでも無いでしょう。

去年、ベリィも急に咳き込むようになったことがあり、今思えばドライフードが新しいパッケージになったな~~っと思って購入してから数ヶ月過ぎたあたりでした。免疫アップの食材を与え、ドライフードも信頼のおけるものに換えるとすっかり良くなり食事の大切さを身にしみて感じました。ず~っと与え続けていた同じ会社のドライフードとはいえ、原材料が微妙に違っているのを掲載していなかったのだと思います。

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