カップ

イギリスから小荷物が届きました。

お店の看板猫ちゃんのオリジナルカードが入ってる♪かわいい。

うちの野次猫も参上。

クンクン

『にゃんだ。食べ物じゃないのか』

届いたのはコーヒーカップのトリオセットでした。イギリスの70年代のものだそうです。色も綺麗で、何より取っ手の色が気に入りました。さわやかなミントグリーン、ムラになっているかんじがまた素朴でいいです。一客しか揃わなかったけど、こうゆう物は出会ってしまったら迷わずゲットしないと一生手に入らないかも～～と思って勢いに乗ってみました。

喫茶店でも、好きな器でコーヒーをいただけるお店ってありますよね。江古田にある『ぶな』というお店も今はなかなか行く機会がありませんが、ゆっくりとくつろげる素敵な場所でした。学生の頃、そこでウェッジウッドのカップを選んで飲むのがなんか贅沢で大人～～って気分に浸ってたんですよね(*＾＾*)こんな高級なカップでコーヒー飲んでる私ってかっけーーみたいな・・。

コーヒーカップが選べなくても、何人かの友達といってみんなそれぞれバラバラの柄で出していただけるお店もいいですよね。最近友人３人でご飯を食べに行った帰りにたまたま入ってみた池袋の喫茶店『昭和』ではお客さんの雰囲気に合ったような、７０年代のデッドストックのカップで飲ませてくれます。店内はまさに昭和な雰囲気で古時計がたくさん飾ってあってこだわりを感じます。

私は昭和ブレンドというのをいただきましたが、どろっとしてすごく濃厚で深い味わいでした。

実は、酔っ払って行ったのでなんだったか覚えてないんですがノリタケだったかな～。昭和レトロでポップですよね～＾＾今度時間のあるときにゆっくり行きたいです。

会社でいつも使っているマグカップはまさに東京にきて一人暮らしをし始めて買ったもの。あんまり汚いんでちょっと紹介しかねるんですが、いずれ・・。その頃からの友人たちと仕事をする機会があって、そのマグカップを見た瞬間、『なつかし～～ぃ！』なんて言われるとなんかうれしかったりします＾＾学生の頃は宿屋のような状態だったので今でも付き合いがある友人はみんな泊まったことがあるので覚えててもしかたない＾＾；汚いし、結構かけてるんですがますます愛着がわいたりして。実は虫の柄なんですよ・・なかなかリアルな。初対面の人も反応するくらい変な柄です。だから覚えられてるんだなきっと。

だらだらと書いてしまいましたが、コーヒー一杯飲むのもいつもと違うカップで雰囲気を変えて頂くのもいいですよね～大人～～。