久しぶりにどっぷりと映画の余韻にうなされています。
見たのはこれ
チェンジリング。
監督は誰かと思ったら、クリントイーストウッド・・あぁ、もう少しスタミナのあるときに見ればよかったと後悔しました。アンジーだと思って油断しました。Changelingはヨーロッパの伝承から出来た言葉だそうです。意味は『取り替え子』。実話に基づいて作られた映画ですが、事件も時代も、なんともいえないくらい気分が落ち込む内容。クリントさんよぉ・・同年のグラントリノよりしんどいですTT。最後のデイビッドのくだりの部分で余計に絶望感が残りました。あそこも実話なんでしょうかねぇ?はぁ・・・。