ジェノベーゼソース
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第13回国際バラとガーデニングショウの写真を紹介しようと思っていたのですがこんなに日が経ってしまいました。もう2ヶ月も前の話ですね。早い!
印象に残ったのは片岡鶴太郎さんのモネの絵画をもとに阿部容子さんがデザインされた色彩豊かな庭でした。
印象派の絵画がしっかり表現されてます。あらためて見ても凄いね~。
鶴太郎さんの絵はこちら。絵の奥が庭の正面だったのですがとても混んでたのでそこからのショットは撮れませんでした。
ところどころに使用されている花がとても豪華なんですよ。このダリアも。
手前の見事なバラにも驚きました。なんていう種類ですかねぇ。中心にはしっかりとしたボタンアイがあってこぶしより大きい立派なバラでした。色もブルーだし。このサイズはうちのベランダで育てるのは無理ですが、名前が知りたいな~。ボタンアイって小ぶりなサイズのイメージだったんですけど珍しいですよね。
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他にもドライフラワーと黒い家具でデザインされていたブース。
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7月になっちゃいましたね。Leonard da Vinci レオナルド ダ ヴィンチの二番花です。夏は小さめですが理想的なクォーターロゼット咲きに近いです。特に右の方が。
四季咲きのバラは季節によって全然違いますからおもしろいです。
先日演奏会で聴いた曲の詩を思い出しました。( * ギター伴奏によるソロ&デュエット~ソプラノ吉川真澄さん メゾソプラノ石井真紀さん ギター佐藤紀雄さん)
ドヴォルザーク:モラヴィア二重唱曲集より
「野ばら」
冬に私を摘み取る人は、私の美しさを知りません
夏の日射しには、私は半ば萎れたようなもの
春に私を摘み取る人は、いつも幸せに輝きます
(古いチェコ・モラヴィア地方の民謡歌詞から作られています)
私に言わせてしまうと、どの時期のバラも魅力的なんですけど。一番エネルギッシュで苗の特性が出てて美しいのはやっぱり春なのかな~^^
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