2013/08/24

江戸園芸〜妖怪巡り

今日は江戸風情を求めてぶらぶら散歩してきました。

まずは柳家花緑さんのガイドで粋に楽しめる江戸東京博物館で開催中の
「花開く 江戸の園芸」へ。
00080778
あらゆる身分の人々が愛した江戸の園芸。西洋文化が入る前の日本の美意識、植物を衣服に取り入れたりと、江戸の人々が楽しむ様子に心を打たれます。
この時代は葉や茎の美しさが人気だったようで、形や斑の入り方などにも日本独特の美意識で改良し美しさ珍しさを競った様子が残っていました。すごく渋いけど日本らしい!
古典園芸植物である万年青(オモト)の絵も沢山あって、そういえば祖母の家にもこの地味な植物あった!と思い出しました。同じく古典園芸植物の縁起物の福寿草の絵も沢山ありました。毎年お正月に出回るのは知っていましたがこんなに人気がある植物だったなんて!確かにかわいいけどちょっと高いんですよね確か。来年買ってみようかな〜^^
大切な茶碗を惜しげもなく植物の為に底穴を開けて園芸鉢にする江戸の人たち。私も同じように気に入った湯のみに穴をあけて山野草を植え込んだ事があります。今は電動ドリルで上手にあけれますが、昔は大変だったでしょうし下手したら割れてしまう事も多かったのではないでしょうか^^;当時の熱意を感じられてほのぼのした気分になってしまいました。
昔の季節感覚は今とは微妙にずれがあるかもしれませんが、絵に書かれた植物だけでなく女性の着物や帯の柄や小物からも季節が読み取れるのは日本ならではと感心してしまいます。園芸にちなんだ江戸の浮世絵や屏風がたっぷり見れてとても楽しかったですよー!!
そのあと、三井記念美術館へ「大妖怪典ー鬼と妖怪そしてゲゲゲー」へ。
Imgres_2
能面や絵巻、浮世絵に版本など、妖怪フィギュアまであったりと面白い展示になっていました。歌川国芳の弟子の月岡芳年の新形三十六怪撰など、芳行の構図、描写、カラフルな色使いがとてもすばらしく見入ってしまいます。園芸の方にも芳行の浮世絵がありましたが、どれもとてもよかった!
今昔物語の玄象と名付けられた琵琶が鬼に取られる話や、ものを大切にしないと妖怪化してしまう面白い絵巻がずらっと並んでいました。
最後の展示室には水木しげるの原画が。これにはあまりの細かい描写とよく知ってる妖怪達にただただ感動させられてしまいます。水木先生の地獄絵図をおそるおそる見ていた記憶がよみがえりました。妖怪の絵もなんだか説得力があってこれぞ!という気さえしました。
楽しい一日でした〜♪

|

2010/10/25

Class room5

02 小林真理さんと関野宏子さんの二人展が開催中です。

詳しくは→ポポタムさんへ

21 3

06   

07

11

04_2

09_2

13_2 

12

10_3   運よく関野さんが居ればオリジナルのニョロをカスタマイズさせてもらえます。

01_2 出来たてほやほやのニョロがあなたのものに。

08_3

私も地味色のニョロを作ってもらおう・・

05_2

|

2010/03/13

ねこ 岩合光昭 写真展

Title01 日本橋三越で開催中のねこ写真展にkappaさんと行ってきました。滑り込み2分前に入館したので30分しか見れませんでしたが、癒されました~~。のんびりした猫と田舎の風景。笑える猫独特の表情やしぐさ。ちょっと野生が見え隠れする遊んでいる猫。どの写真も猫の個性をうまく表現されていてとにかくかわいい!

1 チケットもこんなにかわいいんですよ~。私は所謂猫好きですが、kappaさんはかなりの動物好きなので、視点が違っていて一緒に見ているとおもしろかったです。人間くさい猫がどうしてもうちの誰かさんににててフフフと、思うのですが、kappaさんにすると人間に近い猫よりも野生っぽく遊んでいる様子とかにひかれるようでした。

昨日の時間帯はすごく混んでましたが、会社帰りの猫好きさんのため息交じりの観覧の様子も込みで楽しかったですよ。

|

2010/01/23

NO MAN'S LAND 創造と破壊

1957年にジョセフ・ベルモンによって設計されたフランス大使館が、
取り壊されて集合住宅になるそうなので、
中を見れる最後の機会なので行ってきました。

1
建物の屋内外あらゆる部屋、廊下、階段、中庭、トイレなどが
アートで埋め尽くされていました。
↑これは大使館入り口に造られていたイベント『NO MAN'S LAND』の門です。
迷ってしまって旧大使館を越えて大使館官邸まで行ってしまいました。
坂が結構急だったので、たどり着くまでにバテ始めてましたよ。
あの地図はできれば坂の下に貼っておいてもらいたい(笑)
そう思った方は多いのではないでしょうか~^^;(旧大使館入り口は坂を登りません。体力を使い果たさないようにこれから行く予定の人は注意です)

旧大使館もとなりの旧庁舎も各フロアほぼすべて見れるのでいい運動になります(笑)
なんとなく日芸の学祭を思い出した。

一部紹介させていただきます^^
204室の三宅信太郎さんの部屋です。
8
トリコロールカラーっていいですね~。
へばってたあたりでたどり着いた部屋
だったので元気になりました。

7

窓は古いガラスが入っていたり、鉄格子の部屋が多いのも驚きました。
17

9
松井えり菜さんの部屋の戸棚の壁に描かれたきのこ。
窓にもきのこが描かれてました。

10
こちらは廊下です。ロッカーや壁の色・・取り壊すのもったいないな~。

11

この扉もまだ全然使えますよね。部屋も応接間みたいな感じでした。
いろいろ味のある物であふれてましたよ。スイッチとか、冷暖房機(たぶん)とか。

13

14
この外壁も素敵でした。

現代アートを見に行ったつもりが、建物そのものの美しさが
残っているところに目を奪われました。
中庭に残された桜の木や、2階の庭の枯れかけた植物たち。
歴史のあるものを残すことは難しいですが、とても考えさせられました。

15

16

大使館の屋上から見える庁舎

|

2009/12/08

静岡

紹介するのが遅くなって申し訳ない~。
8
静岡アートギャラリーでの様子です。
関野さんの参加型のアート作品です。
『巨大ニョロクッション』
これでもまだ途中のサイズで、さらに足が付くそうです。
私が行ったのは22日ですから、今頃どうなっているんでしょうね~^^
12/20まで成長するらしいですよ~。

5_2
面白い形がいろいろ混ざってます。

7
裏はなんとこんな感じです。
一つ一つのパーツが上手くつながっていますね~。
これは大変な作業だ~!
美大生に混ざってmaruも少しだけお手伝いしました。

6
好きな色のフリースに好きな形を書くだけで、大きなアート作品作りに参加できます。

他にも、たくさんのアート作品をじっくり見ることができます。
手に触れたり、聴いてみたり、体感型のものが多いのも嬉しかったです。

|