2012/09/15

白雪姫と鏡の女王

石岡瑛子さんと聞いて、まっさきに思い浮かぶのはフランシス・F・コッポラ監督の『ドラキュラ』の衣装。特にルーシーの白いドレスは印象深い。そしてその次に印象深いのは『ザ・セル』。どちらもくくりはホラー映画なのかもしれないけど、独特な美の中に強烈な印象を残す衣装が特徴で、『白雪姫と鏡の女王』も『ザ・セル』のターセム・シン監督。これが石岡瑛子さんの遺作となってしまいましたが、衣装のすばらしさに改めて感動させられました。
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2012/09/09

プロメテウス

リドリー・スコット監督の最新作「プロメテウス」をIMAXシアターで見てきました。
あまり情報もないまま見たので、目を覆うようなシーンも多数。SFもので最近ぐっと来るものがなかったのですが、これは見てよかった。
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2012/08/12

トータル・リコール

コリンのトータル・リコールを観てきました。

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2012/06/17

スノーホワイト

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スノーホワイト観て来ました~!↓以下はネタばれ

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2011/06/20

ブラックスワン

Photo ダーレンさん監督なのでもちろん覚悟して行きました。レクイエム・フォー・ドリームを見てからどうしてもあの残像が焼きついてしまって^^;本当はウルヴァリンも撮って欲しかったなぁ。今回も音の効果がすばらしかった。チャイコの曲ってこんなに怖かったっけ・・って思うくらい。やっぱりバレエっていいですねぇ。白鳥、また見に行きたくなりました。自分の肉体に極限まで向き合って表現するって本当に美しいです。

Bs20110120w1 肉体的にも精神的にも追い詰められてこそ強い表現が生まれるのはわかっていますが、そこまで突き詰められる人は少ないし、とにかく好きじゃないとできませんよね。知識だけじゃなくて経験も多くなければ説得力が無いし。ある意味リリィに挑発されて表現力を増すには良かったのではと思ってしまいます^^ニナ的な子がお酒にドラックを手に取る勇気があるのは驚きましたが。

Blackswan_wall05_640x480 劇中90パーセント以上もナタリー・ポートマンが踊っているなんて信じられないくらいすごいです。一瞬ドキュメント映画?と錯覚してしまうくらいでしたよ。オデットメイクも試してみたくなりますよね~。

とにかくお勧めの映画でした。ナタリーのマイティー・ソーも見たいなぁ。その前にX-MENだけど。

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2010/07/19

映画の話

久しぶりにどっぷりと映画の余韻にうなされています。

見たのはこれ

001 チェンジリング。

監督は誰かと思ったら、クリントイーストウッド・・あぁ、もう少しスタミナのあるときに見ればよかったと後悔しました。アンジーだと思って油断しました。Changelingはヨーロッパの伝承から出来た言葉だそうです。意味は『取り替え子』。実話に基づいて作られた映画ですが、事件も時代も、なんともいえないくらい気分が落ち込む内容。クリントさんよぉ・・同年のグラントリノよりしんどいですTT。最後のデイビッドのくだりの部分で余計に絶望感が残りました。あそこも実話なんでしょうかねぇ?はぁ・・・。

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2010/02/02

ゴールデンスランバー

東京は雪に弱~い!今日は電車が遅れたり止まったりと、一時間弱でいける道のりも30分もオーバーしました。朝から疲れた~。

しょうがないですけどね・・。

昨日の夜は映画の日だったので、ゴールデンスランバーを観にいってきました!

091110_gorlden_main おもしろかった~~!!いや、ホントに、おもしろい映画でした!

堺さんの映画・・結構癖になるのが多いです。今回もつかみきれない不思議な表情で心を鷲掴みされましたよ。ビートルズや、斉藤和義さんの手がける曲もあいまってか、自分の学生時代とはかけ離れた主人公なのに、なんだかなつかしい気分にひたれました。あまり細々と書くのはやめといて、この映画はとてもおすすめでしたよ。

映画館から帰ってくると、家の前で若いギャルが一人で雪だるまを作っていました。私の姿を見るや否や逃げていってしまいましたが・・^^;恥ずかしかったのかな~?

雪ではしゃぐ東京人を見るのは好きだよ。

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2010/01/22

ダークファンタジー

かいじゅうたちのいるところ、見に行ってきました。
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かいじゅうたちのぶっ飛び方にとても笑えました
(派手にジャンプするかいじゅうなんです)
絵本が原作だというところにひかれたのですが・・
思いのほかかいじゅうが微妙な動きなのと、人間臭い性格で
どう気持ちを込めて見ていいのかわからない映画でした。^^;
マックスももう少し幼いとよかったのかもね~。
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音楽や映像はあったかくて、いい雰囲気だったと思います。
内容的には、教室内での人間関係といじめがテーマのような感じなので
結構ダーク。子供が楽しめるような内容ではないです^^

チャンチャン

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このダークファンタジーを見に行く前に、私たちはとてもダークなものを食べました。
悪魔のお好み焼き現る!
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ざばーーーん

地産市場に普通のキャベツがなくて
かるーい気持ちで紫キャベツで作ったお好み焼きです。
どいひ~な色を隠すためにほどこしたおしゃれマヨのスプレーがけ・・
味はサイコーですが、見た目はサイコ。
私たちはグロいベッドに横たわる豚肉が、まるで自分の様に感じながら食べました。

以前ダイエットのために食べるものに青い食紅をかけているテレビを見たけど
その効果を身をもって体験しました。
食べるものが青いと言うのは確かに食欲がうせます。
どうでしょう、みなさんも是非~

3
あらあらもうもう

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2009/11/19

This is It

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見に行ってきましたTT
マイケルは、この世でやり残したことがいっぱいなんじゃないかと・・・
でもある意味、やっと安心して眠りにつけたのではないでしょうか。
命を削って努力と才能でショービジネス界のキングとして生きてきたマイケル。
(もはや生きながらにして神でしたが)
そのストイックさゆえ、力尽きたようにしか見えません。

マイケル、ありがとうと言いたくなるような映画でした。

彼の求めているものに近づく為には、
周りのスタッフも彼と同じように努力し、
自分のもつすべての才能を彼に捧げなければいけません。
いなくなるその前までマイケルと共に夢を見ていた人たちがとてもうらやましいです。

信頼の中には必ず愛がこもっていて、
最高のものを生み出せると信じていたマイケル。

まるでマイケル教会だという表現がありましたが本当にその通り(笑)
みんながマイケルを心から愛していていました。
マイケルの一部になっているような感じ。
プリンスⅠ世、パリス、プリンスⅡ世、そして才能溢れる人たちに囲まれて、
マイケルは旅立ったのですね。

歌っているシーンは悲しくてたまらない気持ちになりました。
リハーサルの様子で主に構成されていますが、
マイケルの才能と努力、そして愛が詰まったすばらしい作品でした。

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どうでもいい話ですが、マイケルのCDを手にしたのは学生時代。
表現力と体力をつける為に入った
舞踊研究部(簡単に言うとダンス部^^)に入ったのですが
そこの先輩がスクリームに、とてもかっこいい振りを付けてくれて
一生懸命聴いて練習していたのを覚えています。

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2009/09/17

ウルヴァリン X-MEN ZERO

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見に行ってきました『ウルヴァリン X-MEN ZERO
ヒュー様はこの度も申し分ないかっこよさでした(惚れ惚れ)
でも、なんでこんなに笑えるシーンがたくさんなんでしょ・・・
かっこいいのはずなのに笑えるーーなんでーーー!!!?
以下、ネタばれです。

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